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最強だと思う、板塀フェンス

ウリンの板塀、多治見市



目隠しに板を張ったフェンスが欲しいと思う人は多いと思います。

ただ、よくホームセンターに売っているSPF材では、塗装を塗りなおしたりしないと
腐ってしまうというし・・・

しかも、まっすぐな木って探してもなかなかないんだよな・・
よく見ると、ふにゃふにゃって曲がった木ばっかりなんだもの。


「どうしたら、いいものがつくれるんだろう?」
「何か、腐らなくて、手入れもしなくてよくて、いい感じなもの知らないかな?」


でも、ここで、

「まっ いいか!」と安い木を使って、塀をつくってしまったA様。
とことん、考え抜いて、最強だと思う、板塀フェンスをつくったB様。

この2人の将来を少し、見てみましょう。


A様 〜 「安い、SPF材、 でフェンスをつくってラッキー!」〜

 「色を塗れば、どんな木でもそんなにかわりないね〜」と
 ご機嫌で作っています。木もやわらかく、インパクトドライバーでダダダダっと
 何といっても、1*4、2mのSPF材なら300円くらいで売っているから。
 
ところが、
 
B様 〜 「最強だと思う、板塀フェンス」 〜

 「木は世界で一番硬い木、ウリン材」
 これを、4面、面取り、プレナー加工したものを
 さあ、柱は何でつくろうかと悩み、

 板塀アルミ柱

「アルミ10cm角の極太柱、しかも、色は、ダークブラウン」を選びました。   

 さらに、
 板を止める、ビスは、モチロン
 「さびない、ステンレス製、ブラウン、50mm」を特注でつくり

 しかも、
 「皿取り錐でビスの頭がきれいになるように。」

 板塀下穴加工

 なんと、
 塗装なしでも、味のあるいい色で、
 塗装なしでも、腐らない。
 塗装なしだから、塗りなおしなんてもちろんなし。

 とこんな感じでした。
 ちょっと、予算オーバーギリギリですけど・・・

1年後

A様

 「そろそろ塗り直さないといけないって本に書いてあったぞ!」
 「よし、がんばるぞ!!」

 「あれ、隙間、が塗りにくいぞ・」
 「あれれ、裏ってどうやって塗ればよいのかの?」
 「あれれれ、埋まっている柱は?」
 「げげげ! ビスがさびかかってるよ〜」

 「まっ 壊れたら、また作り直せるよ!」
 と、自分に言い聞かせておりました。

 ここで、塗料、ハケ、など、塗りなおしのための、材料代、1万円

 この1万円が毎年、じわりじわりとかかっていたのです。

B様

 「ねえ、味のあるいい感じの色になってきたね、」
 「そうね、台風でも、さすがに安心だったしね」
 「これって、何年もつのかな?」
 「ちょっとやそっとや、のことじゃ壊れないんじゃない。」
 

数年後

A様

 「ある、台風の夜、」
 「ベキ!バリ!」
 「ドッカーン」
 
 5年で、雨によくあたる部分が腐り、
 さびたビスは効いておらず、無残にも、壊れたのです。

 ここまで、制作費、10万円 
 プラス 毎年の見える部分だけの塗りなおし 1万円*5年
 合計 15万円

B様
 
 「これ、絶対に腐らないよね、」
 「そりゃ、見えない部分の柱はアルミだもん」

 ここまで、制作費18万円、塗りなおし0円

この先、どちらが得か、

A様かB様か、

案外A様も、塗りなおしを楽しみとしていれば、幸せですが、
金額だけみると、やっぱり・・・

と、こんな、長いお話の商品 「最強だと思う、板塀フェンス」をキット販売致します。
 
興味のある方は、メールでご連絡下さい。

長さ、設置状況、目隠しの隙間により、柱の大きさが変わるため、
個別で見積もり致します。

ちょっとご相談はこちら   


参考見積もり、

 4m 高さ、1m60 板と板の隙間15mm
 ・柱 アルミ100角、
 ・ステンレスビス、ブラウン50mm
 ・隙間調整材
 ・ひっかけフック
 ・ウリン材に皿取り、下穴加工済み、4面、面取り、カンナかけ
 ・困ったときの電話、メール相談

 
 これらをセットにして、税込み金額 ¥80,000 です。
   
  板塀施工1 板塀施工2 板塀施工3 

  板塀完成


ここからは、いろいろな板塀について研究していきます。

まず、材質。
これは、デッキと同じですが、
SPF、レッドシダー、ハードウッド(ウリン、イペ、セランガンバツなどなど)があります。

選ぶポイントは、好みの色と求める耐久性、施工性、予算、これらのバランスです。
薄い黄色を好みだと、ハードウッドでは、やはり濃すぎると感じる方が多いですね。
レッドシダーでも、白やグレーなどの色はなかなかのりにくく何度も何度もぬらないといけません。

と、その分、塗りなおしも大変ということになります。
もちろん、染み込むタイプの塗料でないと、ハゲてしまったときの対処が大変なので気をつけましょう。
ハードウッドは塗りなおしをしなくても、ほとんど腐りません。
腐らないとはいえ、割れ、ヒビ、色の褐色への変化はありますので、
数年後のイメージを考えてからの選択をしましょう。

ハードウッドへの塗装ももちろんできますので、濃い色(ほとんどこげ茶)が好みなら失敗はありません。

まず、柱をどうするか?その固定方法を考えましょう。
SPFやレッドシダーの柱を直接、土に埋めては、すぐに腐ってしまいます。
土に埋めたい場合は、独立基礎を埋め、金物で柱をボルトでしっかり固定しましょう。
アルミ柱やハードウッドなら直接埋めても、大丈夫なようです。
ただ、こちらは、板をはるときに、下穴を開けてから、ドライバで止めるという作業が必要なので
施工には苦労します。
調子にのってインパクトドライバーでカンカンと締めていると、
ウリン材の場合、すぐにネジを切ってしまうので、
一度切ってしまうと、そのネジをとるだけで一苦労します。
よく練習してから作業は行いたいものですね。

隙間はどのくらいがいいのかな?
目隠し、通気性両方考えると、隙間15mmが結構おすすめです。
張る板の幅にもよるので、一概にはいえませんが、
仮に幅105mmの板を隙間6cmほどではると、板塀が牧場の柵みたいになってしまいます。

完全な目隠しにしたい場合は、可能なら、両側から張るといった方法もあります。
昔ながらの大和塀は、それを縦にはっているものですね。

どんな隙間にするのかは、仮に他の木でサンプルをつくってみて
確認してから作業をおこなったほうが無難です。

ビスについて
基本的には、外で使うものはステンレスがおすすめです。
ホームセンターなどでは、変わったサイズになると、クロームメッキとある鉄製のものがほとんどで
やはり錆びます。
ステンレス製のもので普通に探すと、色が銀色のものしかないので
私は、ステンレス、こげ茶のものをつくってもらっています。
種類でいうと、タッピンネジを使います。

SPF、レッドシダーならコーススレッドで問題はないでしょうが、
ウリン、セランガンバツなどでは間違いなく、すぐ切れるので気をつけましょう。

もうすぐ、金物、ビスなどの販売もするのでお楽しみにしてください。