ホームページ初期のころは、インターネットの検索も

いろいろと一般の方のブログが検索結果に出てきたりしていたものですが、

 

最近では、すっかり、

SEO対策をされた業者さんがつくったホームページばかりが上位に表示されますね。

それどころか、「スポンサー」と小さく書かれた、

広告にお金をかけている業者がもちろん上位に表示されています。

 

さらに、「OOな5選」とかポータルサイト的な業者を紹介するホームページも。

 

弊社にも、よく、

紹介サイトから、登録しませんか？とお誘いがきます。

もちろん有料。

 

あと、

こんな工事希望の相談がありますが、工事をやってもらえませんか？　と、

 

そうなんです、

 

全国展開をしていそうに表記している、外構屋サイトが、

地域の職人さんなどに

工事を安くやってもらえないかと、いう話です。

 

いわゆる、丸投げというものに近いわけですね。

 

もうほんと、ネットの検索では、どこの会社が良いのか、さっぱりわかりません！

 

 

ホームページは、どこの会社でも良いことを書けます。

 

どこをみれば、よいのか、

 

そうですね、その会社の社長のひととなりとか、

 

まったく、どんな人がトップなのかわからない会社や、

どんな人と打合せをすすめるのか、

どんな人が工事をしてくれるのか、

 

まったく、わからないような会社は、不安じゃないでしょうか？

 

ちょっと前までは、ブログでその会社の人間性が伝わるなあと思っていましたが、

 

それが、最近ではSNSにかわった感じがありますね。

 

そういうわけで、私もインスタ、YouTubeをがんばってみようかなというところです。

 

 

結論、ネットの検索上位には、

集客代行業者と広告の業者が多いなあという感想ですね。。。

 

地域に根付いてがんばっている同業者さん、お互い、がんばりましょう！