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Gaikou Syokunin Nakashima Inc.

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中島竜一ブログ   



   デザインをするときの 考え方やこだわりについてです。



  まず、その家、住まわれる方とのイメージを聞き

  「テーマ」を考えます。



  基本的には、

  「シンプル」


   ドラマでも、主役と脇役がいるように・・・

   多くの素材がケンカするのはどうも・・


   そもそも、あなたの家の主役は何でしょうか?

   家が主役であり、外構は脇役で良い場合が多いはずです。

  
   家をひきたてるための外構が、派手すぎ、こてこてしすぎだと、
 
   せっかくの建物がひきたちませんね。


  また、植栽、樹木をひきたてるための外構デザインというのも、あるので、

  そのあたりを丁寧に考えると、心地よい空間ができます。




   そのシンプルな塀、門まわりの中に、それぞれ

   「こだわりのパーツ」をつくります。


   例えば、

   滑らかな、Rの曲線。

   オリジナルのアイアンフェンス

   ステンレスのシャープなライン

   モザイクタイルの帯など、、


   あれもこれもではなく、ポイントとして、多すぎず、主張しすぎず。




   塀にお皿やビー球でゴチャゴチャは、

   DIYなら良い思いでになるけれど、

   業者まかせでは、飽きたらどうも・・・



   世の中、

   何も、テーマ、こだわりの感じられない外構工事って

   多いと思います。



   あと

   「建物とのバランス」

   例えば、鉄骨系の住宅に「プロヴァンス風コテ塗り壁」
   輸入住宅に「アルミカーポート」

   これでは、建物がかわいそうです。

   建築出身でないエクステリア業界の人って
   案外平気で
   こんな提案してたりもします・・・

   シンプルモダンな建物、

  セキスイさんやミサワさん、旭化成さん、ダイワさんなどなど、

  間違っても、アンティーク系の仕上げは・・・



  
   そして、

   「その素材を使う意味」

  
輸入住宅風の家に、化粧ブロックと、ザラザラのこて塗り壁
  樹脂の舗装と、ナマコンの洗い出しなど、

  どうして、その素材を使うのか、統一感など、

  イメージは・・・

  など、とことん お客様と話合わないといけないですね。


  

  よく、営業さん、設計さんで

  「僕は、同じものは絶対につくりたくないんです。」
  「人と同じデザインは嫌いです。」

  「このデザインでつくらせてください。」

  と、こう言う方もみえます。

  でも、お客さまにとって、自分の家は自分の家

  使い勝手や、機能性は、決まった定義みたいなものもあります。  

  デザイナーのデザイン欲だけで、やりすぎな図面も

  後々のことを考えると、多分生活しにくい、
  飽きの来るデザインになってしまうかもしれません。


  「とにかく、とことんイメージ、テーマを考えることからはじめましょう。」




  これだけは、やめた方が良いということを一つだけいうと、

  「いろいろなカタログ、雑誌などの一部分の寄せ集め」

  一つごとにみると、いい感じのパーツが
  見事にコーディネートなれていないので、残念、な現場は多いものです。

  アメリカンのフェンスに化粧ブロック、門まわりは、南欧風のこて塗り壁
  一体、どこの国?
  お客様の要望、理想、イメージを聞き、
  それを、プロデュースする人が、いなかったのでしょうか・・・


  と、常に勉強中ですが、
  こんな感じでデザインしています。



 「基本的な生活に必要な寸法」
 
 ガレージの幅、奥行き、高さ、など無理があっては生活に不便です。
 トランクを開けるとき、車のドアを全開にするとき
 カーポートの柱の位置が、ドアを開けるときに邪魔になってもいけません。

 また、門扉の広さ
 荷物をもって、お子様の手を引いて、それぞれ開口寸法は決まっています。
 
 扉と門柱の高さのバランス、表札とポスト、インターホンのバランス
 それぞれ、基本はあります。

 何も考えていない施工現場は世の中多いもので、
 ブロックを切り欠くのに、一番作業しやすい場所を切り、
 結局、バランスの悪い配置になっている家は多いようです。

 階段の1段の段差など、最初から考えて設計しないと図面はかけません。
 13〜16cmほどが一番理想ですね。

 無理に20cmにしても困りますし、5cmほどでも反対につまずいてしまいます
 奥行きは、最低28〜30cm、40cmだと上りやすい感じになりますが、
 それより長すぎると、足の歩幅と合わなくなり、歩きにくくなります。

 だからといってスロープにすればいいといったものでもありません。
 無理な勾配のスロープでは雨でも降ったら滑ってしまいます。

 よく、階段をつくると予算が増えるので、
 無理なスロープにして、安くみせた図面もあるのでしっかり確認しましょう。
 

 追伸

  白いサッシの家に
  黒のカーポート、 ブラウンの門扉
  床材も何種類も、では展示場みたいだな
  と思う現場を今日もみかけました。





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