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DIYのサポート


DIY レンガ敷き DIYこてぬり

新築の記念に、自分でやれるところをやってみたい!」

「たぶん、ホームセンターで材料だけ買っても、プロのように上手に出来ないし・・・」

「レンガ敷きくらいなら出来そうだけど、コンクリートはよくわからないんだよな・・・」

「誰か、教えてくれれば、いいのに・・・」


そんなあなたの困った、にお答えし、夢をかなえることができます。


(注)材料をほとんどホームセンターで買ってあり、
自分で作業をしたいのですが、手伝ってください。。
 という趣旨のご相談ですと、工事の費用、日程の面でも、
 お受けすることはできませんので、ご了承ください。

 基本的には、外構工事、ガーデン工事をご依頼された方が、
一部を自分で作業してみたい。という方への
 体験的なサポートという内容です。

DIYこどもDIYモルタル





 「外構職人 ナカシマの DIY サポート」

今までのDIYサポート例にはこんなものがあります。

 ・ガレージのレンガ敷き (下地のコンクリートの水平出し、レンガのレベルの水糸はりまでサポート)

 ・塀のコテ塗り壁  (材料、道具の貸し出し、手順、ポイントの実演、説明までサポート)

 ・レンガのメチ入れ (材料、道具の貸し出し、手順、ポイントの実演、説明までサポート)

 ・芝生貼り (土の排水のためのレベル出し、雨水マスの設置、ポイント実演サポート)

 ・アプローチ、レンガ敷き (材料の搬入、簡単できれいに見えるワザの実演サポート)
 
 ・木製フェンス作成 (材料の選別、アドバイス、取り付け用金具固定までサポート)

 ・デッキ、パーゴラ作成 (デッキの構造部分まで作成、表面板はりをDIY)

 ・ジュラストーン貼り (道具、貸し出し、お手本、実演、アドバイスサポート)

  
など、 DIYの様子は施工例のなかにも数件紹介してあります。

構造や下地はプロにまかせて、
簡単そうな部分は教えてもらいながら、自分でつくり、


良いものを安く、家つくりを誰よりも楽しまれた方が多数います。






 DIYサポートをお願いされた方への特典

大好評! 困ったときにいつでも、携帯電話で相談サービス

職人である私の携帯電話の番号を、お客様の電話にご登録させて頂きます。
困ったことがあれば、いつでも私がご相談にのります。

今までのご相談例   
              ・モルタルってどのくらいセメントをまぜるの?
              ・芝生を張るのにこの土でいいの?
              ・安いレンガをみつけたけど、ものはどうでしょうか?
              ・木製のフェンスを買ったのですけど、一度、みてください。
              ・残土の処分だけお願いできますか?

  など、お気軽にご相談して頂いています。


家つくりを楽しみたい、とお考えの方は
ぜひ、お気軽にご相談ください。

 フリーダイヤル 0120−0756−28

 メールでのご相談はこちらからどうぞ、



 
ここからは
  職人の知恵袋と格言  

 
 モルタル
   
    ・ガーデンDIYの基本、モルタルって?
     砂とセメントを混ぜて水で練ったものがモルタル。それに砂利を入れて混ぜたものがコンクリートです。
     モルタルの基本は砂:セメント=3:1 
     水の入れ具合でやわらかさを調節するのですが、そのときの砂の湿り具合によっても変わるので
     何Lと一概にいえません。
     練ったあと、数分放置しておいても、また固くなるので、そのつど水を入れて練り調節します。
     私は、高校生のときから、モルタルを練っていました。
     何度も何度もおこられましたが、父親に言わせれば、まだマシだと
     昔は、ビルの上にバケツでモルタルを送ると、上から降ってきたそうです。怒鳴り声と共に!

    練るのに、ふね(箱みたいなもの)か1輪車通称ネコとも、とクワは最低必要ですね。
    ちょこっと、バケツ1杯くらいなら、ホームセンターの簡易モルタルでもいいけれど
    少し何かするとなると、全然足りないので、砂とセメントに挑戦してみることをおすすめします。

    具体的に練り方
     まず、ふねに砂を入れ、セメントを3:1の割合でいれます。
     水を入れる前によく練り、完全に混ぜ合わせます。
     この作業をしっかりやるとムラのないモルタルになります。
     水を入れ、しっかり混ぜ合わせます。
     少しずつ入れてまぜていかないとやわらかくなりすぎてしまいますので気をつけましょう。



     
  レンガ積み


    ・レンガの水を吸う性質を見極めよ!
     水をよく吸うレンガにそのままモルタルをつけて積んでもモルタルの水分をレンガが吸ってしまうから、
     強度、接着性がありません。そんなときは、水によくつけてブクブク、と泡がでてから積みましょう。

   
   ・きれいに仕上げるには、メチがポイント、チリをふけ!
    
メチをきれいに仕上げる積み方をするときには、積んで、メチゴテで仕上げたあとに
     小さなチリバケでメチの下(レンガの上角)をしっかり洗いましょう。

    
メチの仕上げ方で職人の腕や気の入れ方はわかります。

   ・
まっすぐ積むには、糸なしでは職人でもできません!
    
花壇でもなんでも、まっすぐレンガを積むには、
     最初に端のレンガをしっかり水平に積んだら、次に水糸を張ります。
     バンセンや釘、などを使って基準をつくり、それに合わせてレンガを並べればまっすぐになります。


    
水糸の結び方は、言葉では教えられないので私が直接教えてあげたいです。
    
(グルっと輪っかをつくって、中から引っ張って、それを引っ掛けるだけですが、意味不明ですね・・・)

   レンガの上、下、表、裏も考えて積む!
   
 レンガのソリ具合が適当すぎてもガタガタになってしまいます。
    
焼きムラの多い面、少ない面もあります。



 レンガ敷き

   ・
まずは下地つくり、しっかり整地すればあとが楽!
    
まず、仕上がりの高さにしっかり糸を張り、そこから、
    レンガの厚さ+バサモルタルの厚さ2cm+(下地にコンクリートを打つときはその厚さ約8cm)
    +(しっかり整地する場合は、砕石のあつさ2〜3cm)分を掘り下げます。

   
例えば、レンガが6cmの厚さのものを、お庭のテラス用に敷く場合
    下地コンクリートナシ、砕石ナシですと、
    6cm+バサモルタル2cmの8cm掘り下げれば良いことになります。

   
   ・
裏ワザ!バサモルタルをならすときには水平器で!
   
そもそも、バサモルタルとは?
   
砂とセメントを3:1でまぜ、水をほとんど加えないものです。
    レンガを並べるときに、下に敷き、クッションの役割をさせ、並べていきます。
    もちろん、セメントが入っているので、次の日には固まっています。
    車がのるところや、地盤がやわらかいところ、しっかりした工事をするときには、
    下地のコンクリートを打たないといけません。


   
 水平器で!? とは、
    レンガの厚さが6cm。水平器の厚さが5cmです。
    ですので、仕上がりの高さに張った糸に合わせて、水平器の上の高さでバサモルタルをならしていけば、
    レンガの厚さより1cm、高くならせることになります。
    そこで、レンガを置くと、予定している仕上がりの高さより1cm高いことになります。
    あとは、上から、ゴムハンマーなどで叩いて、高さを1cm下げれば、しっかりと固定されるのです。

    字で書くと、難しそうですが、やってみると簡単なことなので、がんばりましょう。
    以前、某エクステリア会社の助っ人でTV出演したときに(ガーデンニグ救急24時)
    芸人さんに教えて一緒にあげたところ、とても喜んでみえました。


   
レンガを叩いて締め固めるのは、気合を入れて!
   
そんな、かよわい女性のようにやさしく叩いていたようでは、歩いただけで、下がってしまいます。
    ゴムではなく、ハンマーをさかさまにして柄のほうで、バン!バン!とたたくくらいのほうが丈夫になるでしょう。

       


 
 こてぬり壁

   
素材がポイント!
   
ブロックにこてぬりで壁をつくるのは、案外DIYでも簡単です。
   ポイントはこて板の使い方ですが、これは、みておぼえるしかないです。
   あとあと、汚れがひどくなるかどうかは、材料でほぼ決まるので、安物買いの銭失いのないようにしましょう。
   あえて、よごれにくいウラ技としては、テンバを向こう側に傾けて塗っておけば、
   汚れはこちらに垂れにくくなります。
   角も面をとっておけば、そこからの汚れのタレも減りますよ。
   全部完成した後に、透明のシーラーを薄めたものをぬっておくと、少しは汚れがつきにくくもなります。
   さらに、数年前につくってもらったんだけど、汚れを少しでも落としたいという人は、こうすれば・・・  
  
   ご相談はこちらまでどうぞ、   






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