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家つくりで成功する方法 外構工事編

<こんな会社には気をつけよう。。。>



ハウスメーカーにしても、外構ガーデン会社にしても、


こんな会社には注意しましょう!


というものが、この20年ほどの経験であります。


基本的に、みなさまがんばっている会社はいっぱいありますので、

他社の批判はしたくありませんが、


それは、詐欺的、刑事的事件なんじゃないかと思うような事例もいくつかみてきました。


なにより、1番ひどいのは、

契約金、着工金を支払ったあと、工事が進まず、会社が倒産してしまう。。。


いわゆる計画倒産というものですね。


会社ですから、大きな会社も小さな会社も、受注が減り、資金繰りがうまくいかなくなると、

倒産してしまいます。


愛知県で一番大きな展示場! というのが売りで

新聞広告を出していた、某稲沢にあった会社も倒産しました。


エクステリアコンテスト全国入賞の

春日井市の大きなビルの会社も倒産しました。


小さな職人の会社も廃業しています。


バスに広告をのせてがんばっていた会社もなくなるし、

大手、INAXの子会社も撤退、

大手、問屋の子会社も閉店。。。


何件も支店をだしていたお店も撤退、撤退、撤退と何店舗もなくなりました。



どんな会社でも、固定費というものがかかるもので、

それは、人件費、事務所、展示場の維持費など。

それに職人に支払う工事費、

問屋に支払う材料代などなど。


払うお金より、入ってくるお金が遅くなると、


どんな会社も

倒産の危険があるということです。




では、どうやって気をつけるか、


それは、

「工事前に大きな金額の入金を迫る会社には気をつける!」


お金を先に払わなければ、問題はおきません。

自転車操業の会社はてきとうな理由をつけて、

先に入金が必要だと言ってきます。


「材料の仕入れに現金が必要ですので、、」


そんな今時、現金で問屋から仕入れる会社のほうが、

信用がないわけで怪しいですよね ^^;



問屋の仕入れは、その月に締めたら、翌月に払えばよいので、

先に工事代金が必要なんてことは、ありえないと思うのですが。。。



契約金は、契約の意思確認としてのもの程度。

着工金は、着工を確認して、ある程度の資材入荷を確認してから。

完了金は、工事後の不具合がないのかを確認してから。



常識以上の入金を迫られたら、一度、落ち着きましょう。





あとは、トラブルからもめることのないよう、

威圧的な態度になりそうな会社は、怖いので気をつけたいですね。



ある地区で有名な会社でしたが、

ちょっと相談にお店にはいったが最後、

なかなか、帰れなくさせられた。。。


いう話をお客様にききました。



その会社は、

ちょっと話が進んでくると、現場に

大きな石や大きな植木を、ゴロン!とおいてきて、


「もう、手をつけてあるから! 引き上げるのには費用がかかる!」

と、高い見積もりで無理に計画をすすめて、

いっていたそうです。


今はもう閉店されていますが、

世の中、人間性というか、


小さな会社も大きな会社も、やはり

社長の人格、理念というのは重要ですね。



まとめると、

・先に入金に気をつけましょう!

・社長の人間性は大事です!


次は

<見積もり比較サイトとか口コミとか>






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