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家つくりで成功する方法 外構工事編

<門まわりにこれがあると残念。。>




さて、駐車場、自転車置場がおおよそ決まり、

ガス管、水道管にも気をつけてもらったら、


次によくある残念なお話が、


建物の排水点検口が、門の真ん中にあったり、

水道のメーターがどうにも目立つところにある。。。


というトラブルです。


住宅会社の給排水設計部門の人は、

門まわり、アプローチのことなんて、


ほとんど気にしていません。


建物の中の排水のある場所には、必ず、点検口があるし、


その排水が曲がるたびに、点検口がもうけられていきます。


せっかく、お洒落なアプローチ、門まわりをつくったのに、

その真ん中に塩ビの点検口や大きな水道メーターがきてしまっては、


なんとも残念。。。


ある程度、

「このあたりにアプローチがくるので、少し、点検口の位置はずらしてほしいのですが」

という話をしておけば、


だいたい、少しずらせることはできます。



また、それを、いかにみせないように設計デザインするかも

外構ガーデン会社の腕のみせどころですので、


まったく、点検口の位置など計測もしないで設計している会社は

工事の途中で、困った。。


てきとうに処理しておこう。。


ということになりかねませんので、注意が必要ですね。


また、水道メーターは、

設置できる場所が道路から1mほどの距離とおおよそ決まっているものですので、


よくあるトラブルが

ちょうど、車のタイヤの下になってしまった。。。


というものです。


水道局の方がメーターをみにくるたびに、

「あの〜車を動かしてもらえますか〜?」


といわれるのは、ちょうど手をとめられない家事などしているときに、

困ったものです。


そのあたりも考えて、水道メーターの位置を計画しておくと

安心ですね。





次は

<こんな会社だけは気をつけよう!>


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