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家つくりで成功する方法 外構工事編
<激安店のテクニック>
見積もりを他社より安くみせるテクニックがこの業界にもあります。
安さだけが売りの会社は、どこかに秘密があるものですが、
例えば、
図面に高さの記載がなく、
本当なら階段が必要な図面をスロープで描いてきたり。
階段をつくる、材料費、工事費がうまくうくわけですね。
ただ、スロープにも、無理な勾配というものもあるわけで、
無理やりつくられた現場では、すべって危ない。。。
という事例がありました。
道路が坂なのに、
平坦な図面とか、
そのあたりから、しっかり設計を考えているのかがみえてきます。
また、安くみせる方法に
よくあるカーポートのチラシなんかにのっているものは、
サイズが小さいもの。
というのがあります。
一般的に1台用のカーポートでは、間口が、
2m40、2m70、3m、3m30
とあるのですが、一番小さいものでテラシにのせて、
ハイルーフの屋根にするのには、プラスどれだけです。と
小さく書いてあるものもあります。
また、屋根材でも、熱を遮断するものや、汚れにくいものなどあるのに、
もちろん、一番安いものでしか、表示しません。
ひどいものになると、
セッパンガレージの金物などが錆びてしまう鉄でできたものをすすめて、
売って終わりの会社もあるので、気をつけましょう。
フェンスでも、いまだに、
錆が心配な鉄のものを説明なしに提案する会社もあります。
安ければ良いという方なら、とくに問題ありませんが、
たいていの方が、
知らなかった。。。
と後でいわれていますので。。。
次は
<これは見習うべきだと思ったこと>


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