自己紹介

(新人の頃)

「ピンポーン こんにちは、OO建設の中島です。」

私はもともと住宅の営業をしていました。

住宅とは、
「一生に一度の幸福の城」
それは、命を担保にてにいれるほどのもの。

そんな城を売るのだから、中途半端な気持ちでは
携わってはいけない業種だと思います。


そんな新人営業マンのとき、
ある74歳のおじいさんと知り合いました。
長年の夢である大黒柱のある家を建てたいと。
初めての訪問は雨の日の夕方でした。

おじいさんは、
雨の中よくきてくれたと歓迎してくれ、
いろいろな話に耳を傾けるうちに
次第に心が通い始めます。
戦争の話、昔の仕事の話、孫の話。

契約し、
建前になったとき大工の棟梁は社長に言いました。
「この大黒は、
しっかり乾燥してないから直ぐに割れる。」
しかし、聞く耳をもたずして工事は進んでいきます。

完成も近くなり大黒柱を保護してある紙をはずすと、
玄関から一番みえるところにヒビが。。。

私は大変ショックでした。
大工さんもショックでしたが、
そのおじいさんはもっとがっかりしたことでしょう
しかし、
おじいさんはいい人で私たちには怒りませんでした。

それが、私は、またつらく感じたのです。

私がまだ23歳のときの話です。
愛知県 和モダン外構

(外構工事とは)

家つくりの最後の仕上げです。

 

外構工事について考えるとき
普通は「営業マン」と話をします。

その話が、「設計担当」「現場担当」
「職人」に伝わるときに

お客様の家に対する気持ちが
しっかり伝わるでしょうか?




図面には描くことの出来ないイメージの部分は

いろいろな話し合いのなかでみえてくるものです。

そんなお客様のイメージや考え方を
しっかり聞くことから

打ち合わせは始まります。



ましてや「職人にあたりはずれがあるよ」という会社もよく耳にします。

100万円以上もの大金をギャンブルに、
普通はつぎ込まないものですよね。



日本の家つくりは外国と違い、

「お金はかけるけど、心は豊かでない」といわれます。

全部、会社まかせで、家の完成後、手をかけるところがないからです。

自分でやれる部分を残しておいて、週末のDIYを楽しむのもいいでしょう。

ガーデンDIY、完成したあとのメンテナンス、

植木、草花、芝の管理から、

壁の汚れまで

総合的に、いろいろなアドバイスをくれ、

ときには
手伝ってもらえる職人が知り合いにいれば・・・

「職人と直接打ち合わせ」は
あなたの家と心をきっと豊かなものにするでしょう。

デッキとガーデン 愛知県

(経営理念・プロフィール)

・外構職人ナカシマは全て、お客様の利益を1番に考える会社であること。
常にお客様にとって、長い目でみて(長持ちする素材など)何がベストかを考え提案、施工します。
安かろう悪かろうで、お客様にあとで後悔させてはいけません。
そんな、その場しのぎの考えでは、 この土地で感謝され、長く経営を続けることはできないと考えています。



中島竜一

(古い写真ですみません!)


外構家  中島 竜一   

 昭和48年生まれ

 


・愛知県春日井市で小、中学校を過ごす。
部活は野球部。

・春日井東高校
陸上部で短距離と棒高跳びをする

・名城大学 理工学部
陸上部、スキーのサークル代表者として過ごす。
夏の北海道バイクツーリングが思い出。

・某建築会社に入社し住宅営業。
展示場接客、間取りのプランニングなどから住宅産業の奥の深さに感動する。
建築基準法、民法、税金などの勉強をし宅地建物取引主任者の資格をとる


・外構工事の職人として修行。
土工事、基礎工事、レンガ、ブロック工事、
タイル工事、金物工事と総合的に勉強。
いろいろな会社の仕事を通じて、センスの向上を目標とし現在に至る。

平成15年 3月
個人事業主から会社組織へと変わり新しく歩みだす。

主な現場
「外国のレンガ職人が無造作に積んだ外構」
「らせん階段のブロヴァンズスタイルエントランス」
「窓とアーチのある塀」
「北側の坪庭にさわやかな明るさ」
「イギリスに舞う、葉」
「草原に立つ家」
「床板がとりはずせるお手入れ簡単デッキ」
「バラの花とつるをイメージした外構」
「シンプルな白い壁と木のコラボ」   などなど 

住宅産業新聞の取材を受け掲載。
TVガーデニング救急24時に某会社作業員として出演。
吹上リフォームフェア、モデルガーデン、体験コーナーを主催。
新聞地方紙の掲載依頼多数。
ガーデン雑誌、BIZZ掲載。

2009年、施工コンテストで全国銅賞入選

All Aboutより依頼があり、専属専門家として相談に回答、コラム執筆。


家族は妻と子供が2人

趣味はバイクツーリング(CB400SF レブル1100)
 典型的なリターンライダーです。
 絶景や温泉を目指してのんびり走るのが好きですね。

バイクガレージをつくられたお客様とのツーリングも楽しくおこなっております。





マラソンなど走ることも。
最近は「大阪マラソン」「長野マラソン」
「野辺山100キロマラソン」「24時間走」など

ベストは、フル、篠山の2時間52分でサブスリーを15回。
野辺山100km,10時間ちょっと

最長距離は、豊田24時間走での182km、6位入賞。
ひらつか24時間走では、4位入賞。


スキーも好きで、学生時代は志賀高原で働きながら、数ヶ月過ごす。
一ノ瀬ダイヤモンドで毎日すべっていました。
今では、上手に滑れません。コブでは怖くてころんでいます。

好きな食べ物はラーメン。
醤油系が好きです。
でも、博多ラーメンも好きかも。
どこかおいしいところを知っていたら教えて下さい。

岐阜たんめんはおいしいですね!

でも、やっぱりお気に入りは、高山の昔ながらの中華そばかなあ。


登山、温泉も大好きです。

温泉はもちろん、源泉そのまま、硫黄の香りのする濁ったお湯だと最高ですね。
スーパー銭湯などより、古い共同浴場など歴史を感じるところはいいですね。

草津、野沢温泉、白骨、平湯など大好きです。
万座が最高!



キャンプも好きです。

個人的に、行って、良かったなあと思うキャンプ場

・能登島キャンプ場
 (海に面した、広い草原)

・戸隠キャンプ場
 (予約もいらない広々、パワースポット戸隠神社)

・飛騨たかね野麦峠キャンプ場
(乗鞍のふもとで涼しい、ペットも大丈夫)

・郡上のワンコパラダイスキャンプ場
 (2か所とも、ドッグランキャンプ)

・御嶽高地トレーニングエリア付近のキャンプ場
 (夏でも涼しくマラソン練習)

・根の上高原キャンプ場(近いのに涼しい)









中島 はるみ (妻)

植栽、草花担当 グリーンアドバイザー。

お客様に喜んで頂きたいという気持ちで
植物の選択から植え付けまでさせて頂いており、

緑を添えるという
幸せな仕事をさせて頂き大変うれしく思っています。

日々勉強ですので、小さなことでも結構ですので
何なりとお申し付けくださいね。

現場でお客様にお目にかかれるのを楽しみにしています。

 

ラン

愛犬 ランちゃん

ポメラニアンとパピヨンのミックスです。
10歳の女の子です。

毎朝の散歩が日課です。

日々、癒されています。。。

ペットと楽しく過ごすお庭をつくることは大好きです。

ワンちゃん用スロープ付きデッキ、
ワンちゃん用ひなたぼっこサンルーム、
お庭でドッグラン、
ワンちゃんの足にやさしいお庭の敷き材
ペット用ガーデンシャワー水道などなど

工事実績多数あります。

お客様の家のワンちゃんも、かわいくてかわいくて (^_^)



****************

追伸です。

「どんな人が、工事をしてくれるのか、不安だな、」
 
「営業の人は、感じが良さそうだったけど、全然違う風に工事されたら、どうしよう、」


と、熱心な営業さんと、契約はしたものの、工事がもうすぐはじまると思うと結構ドキドキ、
いろいろと心配もでてくることもあります。

工事の日にはじめて、「おはようございます。」と職人さんがくるけれど、
その頃になると、営業さんは、なかなか忙しそうで、顔をだしてくれなっかたり、

ふと、工事をみてみると、「そこの感じは、もうちょっとこうなんだけど・・・」
「でも、もう造ってしまったし、言いにくいな・・・」

など、いろいろあるかもしれません。


でも、これを読んでいるお客様は、大丈夫です。

私が、責任をもって現場で作業します。


私は、この仕事を好きですし、楽しいと思ってしています。
住宅に携わる仕事というのも好きですし、緑とか、DIYとか、レンガとか、
考えているだけでも、ワクワクしてしまうほど、
DIYや園芸の雑誌なども、趣味で読んだりしています。

体を動かす、「現場作業」も一見、大変そうですが、
趣味のマラソンのための体力つくりとみると、
ハードなほど、うれしかったりもします。

まさに、趣味(DIY)と趣味(運動)と実益(仕事)
を兼ねた、天職だと思っています。

世の中、普通の会社の営業さんや、職人さんの中には、
仕事だから、嫌いだけどしている、
人が嫌がることをするのが、仕事というものだ、
と考えている人もいるかもしれません。

そんな、私の、ビジネスとしてではなく、
好きだからしているという意味が強い、
こんな感じに共感を持って頂ける人と、
これからも、どんどん出会って、、

一緒に楽しさとか、ワクワク感とか、感じていければいいな、

と思っています。
 


ただ、残念なことに、私の体も時間も一つしかないので、
工事のできる件数に限りがあります。

数ヶ月先から、半年
新築の方でも、前の建物の解体前からご相談を受けたりしています。

どうしても、順番になってしまうので、皆様に御迷惑もかけています。

ですので、
ご相談したい方は、本当にお早めに、お願い致します。

まだ、考えがまとまっていなくても、
「あいさつ」だけでも構いませんのでご連絡を頂ければと思います