カーポート、ガレージ。エントランス部分にダウンライトがあると、
エクステリア全体が、一気にホテルライクな洗練された印象になります。
天井のあるカーポートじゃないとつけられないわけでもなく、
梁に取り付けるタイプや柱からアームを伸ばしてライトを付ける方法などいろいろ。
こちらは、三協カーポートFⅡ、アルミ天井材にダウンライト
実は、人感センサーは他社製のものを、メーカーの了承を得て施工しました。
夜になると、やわらかく点灯していて、
さらに人がくると、100%点灯するという調光タイプのライトを人感センサーに接続しました。
さすが、マックスに点くと明るいです!
こちらは、天井材はなく、ポリカ屋根タイプの三協スカイリードカーポート
梁にダウンライトをとりつけることで、
アプローチが生まれ変わりました。
その他、センサーライト、防犯カメラなどもいろいろ設計の段階から打合せを重ねて完成です。
人感センサーの不具合もありましたが、
メーカー補償により、無償交換をしてもらえました。
工事後の対応は基本的に販売店、問屋を通してとなりますので、
つくって終わりの会社ではなく、しっかり末永く対応していくことが、
長いことこの仕事を続けてこれた秘訣でもあります。
こちらは、LIXILカーポートSC 2台用
三協FⅡとの違いは、2台用になると、正面からみたときに屋根が左右で傾斜があることですね。
三協FⅡの場合は、前側に向けて屋根の傾斜があります。
屋根枠は、LIXIL SCの方が細いので少しすっきりしていますね。
どちらも、雨樋は内蔵タイプなので、経年劣化の心配も少ないです。
こちらは、柱にダウンライトのスイッチを取り付けました。
その他、防犯カメラなど。
こちらは、三協Uスタイルアゼスト木調天井材
屋根を上の梁から吊るタイプなので、
屋根下がすっきりとしているカーポート屋根ですが、
柱や梁の位置など、自由度が高いので
難しいかたちの屋根を希望の方、
柱の位置を大きく動かしたい方におすすめで、よく施工しました。
斜めに屋根を加工することももちろんできます。
こちらは、LIXILのアーキフィールドとプラスGです。
木目調の天井材という商品の最初はこちらだったと思います。
かれこれ、10年、15年くらい前から発売だったでしょうか、
直射日光のあたる場所だと木目のラミネートが剥がれてくるというトラブルが
何年もたつと出てくることもあります。
メーカーのほうで、木目の上にラミネートを張り替える専門部署もありますので、
そのようなことでお困りの方はご相談ください。
他社さまで施工された物件でも、ご相談にのります。
せっかくのデザイン性の高い商品が、
古くなったからしょうがない。。。では、もったいないですし、
しっかりと対応していきたいと思います。


